万全なコロナ対策が終わりつつある東京ディズニーリゾート。 新型コロナウイルスの流行がピークだった2019年から2022年くらいの当時は、蔓延対策を万全にしていた東京ディズニーリゾート。あそこまで厳しく取り締まっていたのは今となっては懐かしい…。
コロナ禍だった当時にも何度か東京ディズニーリゾートへ足を運びましたが、当時行われていた感染対策をまとめていきます。ぜひ懐かしさに浸ってください★
↓ 簡単にまとめるとこんな感じ!
・マスクは食事中以外は常に着用
・アトラクションやレストランの出口で消毒
・お金や物の受けた渡しは手を触れない
・ソーシャルディスタンスを心がける
マスクは絶対
マスクが少しでもズレていると注意されるくらい。息がしづらくて口にだけマスクしていたら、「鼻も隠してください!」って注意されたのが懐かしい。アトラクションやレストランに並んでいる際やベンチに座っているだけでも、他グループと距離を取るよう注意されました。
夏場は本当にきつかった…。パーク内ではワゴンや自動販売機でドリンクを購入することができるので、いつもより沢山飲んだ記憶があります。
マスクを外していいタイミングは、写真撮影する際と飲食する際のみ。撮影は基本マスク着用を推奨されました。もちろん、グリーティングでキャラクターと撮影する際もマスク着用が必須でした。
アトラクション後には消毒
みんなが触れる場所は徹底
例えば東京ディズニーシーのアトラクション、トイストーリー・マニア!では乗車前に3Dメガネが配られますよね。通常バスケットの中から自分自身で3Dメガネを取り出しますが…コロナ禍時はビニール手袋をつけたキャストが一つ一つゲストに手渡しをしていました。
こんな細かいところまで感染対策していたのはさすがディズニー。
ソーシャルディスタンス
ソーシャルディスタンスは絶対!ゲストが並ぶ場所の足元には「ここで並ぼう」というマークがついていましたね。
間隔を空けて並ぶようにしましょう!ってやつ。もちろん現在はこのマークはパーク内のどこにもありません。このマーク、もう2度と見られないんじゃないかな?ちょっとレアを感じる。
1人1人の意識でみんなの命を守るために、みんなで心がけて楽しんでいたのが懐かしいです。今回は、懐かしのディズニー特集でした。
ご覧いただきありがとうございました。
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