カリブの海賊が半年間休止! | ASOBO_Now!

カリブの海賊が半年間休止!

東京ディズニーランド

東京ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」が長期間にわたりクローズされることが発表されました。

休止期間

休止期間がなんと約半年と発表されました。
休止期間 :
2020年9月5日〜2023年3月31日
これは長い…!アトラクションにもよりますが、通常このような休止期間は1ヶ月〜2ヶ月のイメージですが、今回のカリブの海賊の休止期間は約半年
もしかしたらどこかリニューアルするのではないか?と噂されています。あくまで予想ですが、その理由を次の項目で書いていきます◎

人身売買のシーン?

以前、ディズニーより女性の人身売買のシーンがカットされると発表がありました。

カリブの海賊の冒頭シーンで見ることができますね。

何人かの女性が縄で縛られて列になって立っています。後ろの垂れ幕には「オークション」と書かれてあり、海賊たちが「この子!」と声を荒げて競り合っています。このシーンが、女性差別!女性軽視!と批判され消去となりました…。

しかしこれは本場のディズニーが発表したものなので、東京ディズニーランドではまだ未定なのです。ただし、本場で消去されるならいずれは東京もなくなると予想されます。

カリブの海賊ではなくなる?

中では、残虐なシーンをなくすことによって従来のカリブの海賊とは全く変わってしまうのではないか?という声も出ています…。

それもそう。海賊のイメージは「残虐」「野蛮」「酒飲み」などが挙げられます。実際に歴史の中でも、このような海賊は存在したと言われています。そのような歴史の背景を忠実に再現したシーンが消されるのはいかがなものなのか…とも思いますね。子供にとって少し刺激的なのでしょうか?

とはいうものの、その代わりにできるシーンにも新しい発見がありそうなので楽しみではありますね。

リニューアルを続けるカリブの海賊

開園当時からある歴史あるアトラクションの一つではあるものの、アトラクションは成長し、時代に沿って変わり続けます。
東京ディズニーランドのカリブの海賊も2002年にリニューアルし、今現在の「ジャック・スパロウ」が登場する仕様に変わりました。ディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」を取り入れた仕様になり、話題になりましたね。
アトラクションは変わりゆくものなので、休止明けのカリブの海賊が楽しみです。とは言っても、何も変わらない可能性もありますが…。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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