コロナ禍の現在、タワー・オブ・テラーはスタンバイのみ
そして現在、コロナ禍で人数制限がされているためガラガラとなっているタワー・オブ・テラーの待ち列(Qライン)の写真をいくつかあげました。いつもならここがスタンバイのゲストでギュウギュウなので、レアな写真ですよね。
人数制限されている今、ファストパスの発見はありません。全てスタンバイのみです。
少ない人数での稼働を徹底しているので、スタンバイ待ち時間はコロナ禍ではない通常時と大きくは変わりません。
いつもは人でいっぱいのロビーはガラガラ状態
いつもはゲストでいっぱいのホテルのロビーはソースシャルディスタンスを保つためゲスト同士は2mの間隔をあけて並びます。そのためロビーはガラガラ状態。
いつもは撮れない写真が沢山撮れます。
そしてホテルの中へ進んでいきます。
タワー・オブ・テラーのアトラクションになる前、ホテル・ハイタワーだった頃。このホテル・ハイタワーには恐ろしい歴史があります。ハリソンハイタワー3世は記者会見の際、アフリカの秘境で手に入れたシリキウトゥンドゥの呪いについて記者から問われ「はっ!呪いの偶像だと?馬鹿馬鹿しい!ハハハハ…」と呑気に答えます。
その夜、ハイタワー3世はホテルのエレベーターに乗りこむと突然緑色の光がハイタワー3世を包み込み、エレベーターは急落下。彼は悲鳴と共に姿を消しました。その後、ニューヨーク市保存協会によりこのホテルではツアーが開催さています。
『みなさん、こんにちは。ニューヨーク市保存協会が主催するタワーオブテラーのツアーへようこそ。ここ、ホテルハイタワーにある貴重なコレクションは全てホテルの創立者、大富豪で探検家の「ハリソンハイタワー3世」が集めたものです。1899年12月31日、ハイタワー3世はホテルで記者会見を開き、アフリカの秘境で手に入れた「シリキ・ウトゥンドゥ」と呼ばれる奇妙な偶像を公開しました。そしてその夜、彼は行方不明となりました…。
まもなく扉が皆さんのほうに向かって開きます。ハイタワー3世の書斎でタワーオブテラーの謎について紹介した後、秘密の倉庫へとご案内します。扉が開くまで今しばらくお待ちください。』 ・・・
このような説明があった後、書斎でハイタワー3世とシリキ・ウトゥンドゥの謎に触れゲストは業務用エレベーターへ案内されます。
アトラクション体験中は列の間にシート
また、マスクは外すことができません。叫ぶのも出来るだけ避けましょう。
現在写真撮影はお休み中
↑その最も恐ろしい瞬間は、通常なら写真を撮ってもらえるはずが…
コロナ禍のため写真撮影休止中。
今回は、コロナ禍でゲストの少ないホテルロビーの写真を載せました。
instagram → @gohan_park https://www.instagram.com/gohan_park/?r=nametag
Twitter → @Journey_nini https://mobile.twitter.com/qcocoqp
コメント