今回も!ディズニープラスの気になるものを8選し、ネタバレなしで正直レビューしていきます。気になるものがあったらチェックしてみてください♪
ピノキオ
この映画が話題になった理由の一つに、ブルーフェアリー(ピノキオに魔法をかける妖精)が黒人だった、というのがあります。
(上記ディズニー公式サイトより)
私たちの中でブルーフェアリーは↑この画像の彼女ですが…実写版は全然違う!…とはいえ時代に沿った描写になっており、ディズニー自身も現代の差別などの課題に取り組んでいる現状があるので仕方ないのかも…。気になった方はぜひ実写バージョンをご覧ください(個人的には、批判するほどでもないと思いますが…。)。
物語も全体的にディズニー映画の元の「ピノキオ」とは結構違います。ピノキオファンの人からしたらギャップを感じる可能性も…。個人的には、賛否両論分かれる理由がよく分かる映画でした。アニメのピノキオとは別の映画だと思って見たほうがきっと楽しめます!
とはいえ、ピノキオがとても可愛くて動物達もかなりリアルで…映画が進むにつれワクワクする場面が多かったです。そして何より、「星に願いを」が流れるシーンはやっぱり最高です。
宙を舞う
赤ちゃんが宙に舞うということは現実的にはあり得ない話ですが、この物語は子供に押し付ける「普通」の概念をテーマとしています。どの親子にも存在していてもおかしくない姿を映し出していると感じました。ちょっと胸が苦しい…。
自分の親や子供と重ねて見てしまうかも。誰にでも個性やコンプレックスはある。それを「どう隠していくか」ではなく「どう向き合っていくか」が大切ですね。
マッチ売りの少女
ディズニー映画は童話を元に作られることがたまにあるので(シンデレラやリトル・マーメイドなど)、もしかしたらこの物語もディズニー風にハッピーエンドで終わるのでは?と期待して見ましたが…
終わり方は原作と同じでした。つらい…。でもこういうお話は目を背けてはいけないですね。ショートムービーながらもしっかり鷲掴みにされました。
オラフの生まれた日
↑このパッケージ、よく見るとオラフのお鼻がニンジンではなくソーセージになっています。ここについても、物語の中で深掘りされていますよ〜♪
あの夏のルカ
小さい頃の青春を思い出し、ホロホロ涙するシーンがきっとあると思います。子供が主人公の作品だけど、この映画の対象は大人なのかも。主人公のルカと幼い頃の自分を重なるシーンがきっとあるはず。
小さい頃って、「私はなんでもできる!」「不可能なんてない!」って無根拠に思っていたなぁと懐かしく感じました。いつから自分の心は大人になったんだろう…なんて思いながら観ました。
そして舞台がイタリアなのでめちゃくちゃ綺麗!映像が愉快!楽しい!ちなみにヴィラン(悪役)の男性も、全然怖くないのでハラハラしません(笑)。全体的にゆるゆるとしたゆっくり流れる映画なのにめちゃくちゃ良かった。特に大人は是非見てほしい★
アルベルトの手紙
幼いからこそSNSなどの電子機器を使ったメッセージでなく、手書きで書く手紙というところがまた良い。アルベルトの真っ直ぐな思いや不器用な行動に微笑みました。ショートムービーながらも、心ががホカホカになった作品。「あの夏のルカ」を鑑賞したあとそのまま観てください♪
ある日ディズニーで
ディズニーが好きじゃない人だとしても、熱く仕事に没頭する彼らの姿に胸が熱くなるはず。そして、ディズニーって本当に凄いな…って改めて感じる作品。
ビアンカの大冒険
こういうレトロな作品、たまに見たくなる。国際救助救援協会に入るビアンカとバーナードが、少女のペニーを助けに行くお話。ビアンカの可愛い容姿とは裏腹に勇ましか突き進む姿にキュンキュンします(笑)。バーナードではなく、女の子のビアンカが先頭に立って突き進むのがポイント!素敵〜♪
トラウマになる怖いシーンもいくつかあるので、お子様には注意…。かといって物語は難しいシーンは全然なく、いたってシンプル(笑)。
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ご覧いただきありがとうございました。
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