私はこれまで数百回キャラクターとグリーティングをしてきました。実体験を踏まえながら解説していきます♪。
グリーティングとは?何をする?
そもそもグリーティングとは、キャラクターと挨拶をして、コミニュケーションを取ることを言います。そのコミニュケーションとは、写真を撮ったり、お話をしたり、サインをもらったり、ハグをしたり…。キャラクターと楽しい時間を過ごせます。
普段はパレードや映画で遠くに感じるキャラクターも、グリーティングを通じることによって、より身近に感じるのです。
例えばディズニーランドだと、ミッキーマウス、ミニーマウス、シンデレラなどのプリンセス、ジャファーなどのヴィランズ…などなど幅広いキャラクターとグリーティングが出来ます★ ユニバーサルスタジオではウッドペッカー・ミニオン・エルモ・ハローキティ・マリリンモンローなどこちらも様々なキャラクターに出会えます。
グリーティングの種類
まず整列グリーティングは、名前の通りキャストやクルーによって列が作られ、指定された場所にゲストが並ぶグリーティング。並んで順番を待っていれば、キャラクターに会えるのです♪
ただ一つ注意点として、常時並べるわけではないということ。時間や天候によっては予告なく列が途中で中断されます。つまり、並べたらかなりラッキー。並びさえすれば確実にキャラクターとグリーティングが出来るのです。
整列グリーティングの例を挙げるとすると、東京ディズニーランドのエントランス付近でミッキーマウスが日中、整列グリーティングを行っています。
大抵の場合、ここでキャストから整理券が配られます。この整理券を持ったまま列に並びます。自分の番が来たら回収されるというシステム。あとから人数の変更はできないので注意しましょう。
ただ、現在はエントリー受付対象のグリーティングも沢山あります。例えばこのミッキーのグリーティングもエントリー受付対象。入園後に東京ディズニーリゾート・アプリでエントリーすることが必須。いわば抽選です!エントリー受付の結果、時間が指定されましたら、体験できる仕組みです。
詳しくは以下の記事へ↓
次は、フリーグリーティング。
こちらは整列グリーティングとは違い、列を作らないグリーティング。キャラクターを180度ゲストが取り囲み、キャラクターからゲストを指名し、声をかけます。キャラクターに指名をされるとグリーティングをすることができます。その場で待っていれば順番に声をかけてくれるので待ちましょう♪
列を作らないので待ち時間はゼロですが、人が多いと自分の番が回ってこずグリーティングができない…という場合があるのがデメリットとしてあげられます。
確実に会うなら屋内のグリーティングへ
いわばグリーティング施設のこと。アトラクションのように、建物入口付近でおよその待ち時間が案内されています。人気キャラクターがほとんどなので待ち時間は長め。平均待ち時間60分は見ておいた方が良さそうです。
グリーティング施設で例を挙げると「ミッキーの家とミート・ミッキー」。ミッキーの家でミッキーとグリーティングが出来ます♪こちらは東京ディズニーランドにあります。
ちなみに屋内で行われるグリーティング施設は公式アプリやマップでもしっかり案内表記があるので、チェック!
また、施設になっているグリーティングはスタジオセットの用意あります。屋外で撮影すると人や物が入ったり天候によって上手く写真が撮れなかったり…なんてことがありますが、屋内だと余計な物が入らないので写真の仕上がりが抜群に良くなります★
ご飯を食べながらキャラクターに会える
上記以外に、こんなグリーティングも。
レストランやショーレストランで、食事中にキャラクターが会いに来るグリーティングもあるんです。このことをキャラクターダイニングと言います。
東京ディズニーリゾートで例をあげると、アンバサダーホテルのレストラン「シェフ・ミッキー」。ここではミッキーなどのキャラクター達とグリーティングすることができます。食事を楽しみながらグリーティングも出来るなんて最高ですよね♪
キャラクターダイニングは予約制がほとんどなので、あらかじめ公式サイトでチェックしておきましょう。
レアなグリーティング
遭遇できたらかなりラッキー♪
ただし一つ注意!この場合のほとんどは、キャラクターがふらっと遊びに来て帰っていくのがほとんどなので(笑)、キャラクターと直接お話をしたり写真を撮ってもらうことはできません。現地のキャストの指示に従いましょう。
キャラクターにサインを貰おう!
「サイン書いて欲しいな!」と頼めば、キャラクターは快く書いてくれます♪ 書いてもらいたい物(色紙やノートなど)と、ボールペンやマジックペンは自分で用意して行きましょう。キャラクターが一生懸命サインする姿は可愛すぎる…★
※全てのキャラクターがサインを書けるわけではないので、キャストに一言聞いてからキャラクターに頼むようにしましょう!
いかがでしたか?
ご覧いただきありがとうございました。
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